2008年03月10日

第13回、在日外国人子どもまつり

今年で13回目を迎える「在日外国人子どもまつり」が開催されました。高槻市在住の、日本以外の国にルーツを持っていたり、日本以外の国で生まれた小中学生が集まり、一緒に料理を作ったり、遊んだりして交流を行う行事です。
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また、子ども達だけでなく、その保護者や「高槻むくげの会」を卒業した子ども達や関係者、お世話になっている市外教の先生方、マイノリティ教育権訴訟で応援下さっているサークルの皆さん等、総勢50名以上の方々に参加頂きました。

子ども達はまずは工作、ビニールとストローを使ったグライダー作りとアートフラワーです。いっぽう、大人達は給食室でタイ風デザート、中国風サラダ、韓国ちじみ、コロンビア風シチュー?などなど、本場仕込みのエスニック料理の数々を頂きました。その後、ピニャータというコロンビア風くす玉割り。くす玉にはお菓子が入っていて、スイカ割りの要領でゲームを行いました。
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高槻市やその近郊には数十カ国の在住外国人がおり、「高槻むくげの会」でも様々な行事を行っています。特に「大野遊祭」(毎年11月頃に開催」では1000名以上の皆さんが集まります。今後これらの行事や活動、在住外国人関係者の日常等のレポートを随時紹介したいと思います。
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posted by Asukal at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 多文化共生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

再入国拒否の対処法

家族の海外里帰り、帰りの空港再入国で外国人配偶者の生体情報(指紋)が過去の別名での退去リストと合致した場合・・・?!

公開サイト情報なので、一部ご存知の方も居られるかも・・
九州の外国人支援NGOが福岡入管と質疑応答を行っています。
(日本語HPトップ)
http://www.geocities.jp/kumustaka85/intro.html

再入国において提供した生体情報が過去の別名での強制退去リストに該当した場合、異議がなければ資格取り消しで退去処分、異議申し立てを行えば「個々の事案ごとに上陸拒否事由となった経緯のほか、上陸を希望する家族状況や素行等の諸事情を総合的に勘案して上陸特別許可の許否について判断する」と、ケースバイケースで上陸特別許可となる可能性があります。

現実問題としては、外国人配偶者が上記の措置を執られた場合、直ちに法務大臣に異議を申し立て、上陸特別許可の取得に向かうべきでしょう。

また、予めその事態が予想される場合、やはり(夫婦で)出頭の上、在留特別許可を申請するのが賢明かも知れません。これら手続きには実績のある弁護士、行政書士に相談されることを勧めます。

また、別名での入国の発覚が直ちに入国拒否となる訳でもなく、別名で入国した時から起算した「入国拒否期間」を過ぎていた場合は強制退去とはならないものの「他人名義や偽装された旅券などが使用された」場合は退去事由に該当するようです。では、外国政府発行の別名パスポートが偽造に該当するのか、あくまでも福岡入管の話として、全国的な基準ではどうなのか、担当官の「裁量」など、実効面でまだ不確かなことも多いです。

また、当然ながら戸籍貸し等での(就労目的の)偽装結婚、窃盗団等の犯罪者の入国といった犯罪の水際阻止には効果はあると思いますが、まさに「ケースバイケース」で通常の市民への救済策は切にお願いしたいところです。
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